施設案内

ポイント

施設案内

道の駅虹の湖・虹の湖公園は、道の駅としての機能(お食事・休憩・お土産)に加え、ご家族・お仲間でのびのびと楽しんでいただける広大な敷地が自慢です。春の桜からはじまり、秋には紅葉も美しく、地元のご年配からご家族連れまで、憩いのスポットとして人気があります。

エントランスエリア

①虹の湖レストハウス

1階は物産・軽食売り場となっております。地元に関連する食品やグッズ、ソフトクリームなどの軽食も販売しております。
2階はレストランとなっております。虹の湖を眺めながら食事を楽しめます。黒石B級グルメのつゆ焼きそばもございますので、ぜひご来店くださいませ。

営業現在休業中

② 屋台村

黒石B級グルメのつゆ焼きそばやソフトクリームなどが味わえます。ランチや小腹がすいた時にぜひご利用ください。※土日祝は屋台村の前にも商品を並べて販売しております。

営業9:00 〜 16:00
※毎週火曜定休日

③ 無料休憩所 管理棟

屋台村で買ったものを休憩所でゆったりと食事できます。
お互いにマナーを守って利用しましょう。

営業09:00 〜 16:00

④ 加伊寿の泉

イタリアのトレビの泉をかたどった加伊寿の泉。泉の中央には、黒石美人を代表する加伊寿姫の像が立っています。

《加伊寿御前の由来》
鎌倉時代の末期、黒石郷の地頭として、幕府から派遣されていた工藤右衛門尉貞行と、しれんとの間に生れた子女五人の長女。南朝方の貞行は、延元三年 (一三三八) 五月、泉州石津 (大阪府) の戦いで討ち死にするが、根城南部氏の六代信政に嫁していた加伊寿御前も、興国四年 (一三四三) 八月に没している。このため、尼しれんはその翌年、貞行の遺領黒石郷を、加伊寿御前の子力寿丸 (後の南部信光) へ譲り渡したことから、以後、黒石領は、為信の津軽一統まで、南部氏の支配下に置かれた。加伊寿御前については、「くらしび (暗がり) でも明るくなるほどの美人」と伝えられ、歴史上、「黒石美人」の代表とされている。加伊寿御前は、別名加寿子とも呼ばれており現代風の姿に再現したもので、黒石の主産物のリンゴを手にして、黒石の行来を祈っているものであります。泉はイタリアの”トレビの泉”を象取ったもので、泉の中の四つ鐘は”愛”・”幸せ”・”学び”・”みのり”を求める鐘であります。

コミュニティーガーデン

⑤ バーベキューコーナー

食材・食器を持ち込んで気軽にバーベキューがお楽しみいただけます。

※食材や炭・網・トングなどの道具はこちらではご用意できませんので、ご持参をお願いいたします。

利用時間10:00 〜 16:00

⑥ しゃくやく園

6月には紅や白のしゃくやくが一斉に咲き誇ります。

⑦ ステージテント

ステージテント・コミュニティガーデン及び下のスポーツガーデンは、通常一般開放しておりますが、行事やイベント等でのご利用も可能です。

使用許可申請書(エクセル)

使用許可申請書( PDF )

スポーツガーデン

⑧ 大型遊具

大型遊具エリアには、ジャングルジム、ブランコなど複数の遊具が設置されております。
お友達やご家族とお越しの際にはぜひご利用ください。

⑨ パターゴルフコース (土日祝日のみ営業)

目玉となっている「りんごのトンネル」のほか、池あり、橋ありのバラエティに富んだコースになっております。
子どもから大人まで楽しめるので、ぜひご家族やご友人と遊びにいらしてください。

(1組4名様以内)
全9ホール(パー36)

受付管理棟事務所
料金320 円 大人(高校生以上)
210 円 小人(中学生以下)